食育
保育園の食事とは?
心と体に発達に役立つように、栄養バランスを考えた献立作成をしています。
主食・主菜・副菜・汁・フルーツを基本としています。
自分の体が成長するために必要な食べ物や分量などを知ります。
旬の食材を取り入れて、季節感を味わいます。
みんなで食べる事で、友達との会話やマナーの基礎などを身につけていきます。
給食のこだわり
給食に使用する食材は、地元産を心がけ、安全な食事作りをしています。
だしは、煮干し・かつお節・昆布からとり、薄味でも食べれるように素材を生かした味付けをしています。
また、給食で使う味噌は子ども達の手作り味噌を使用しています。
食育活動・行事食
食育の一環として、さつま芋・トマト・胡瓜・茄子などの野菜栽培を積極的に行っています。
育てた野菜は、実際に給食のおやつとして登場したり、自分たちでクッキングして食べています。自分たちで育てることで、″食″への興味や関心を持ち、食べる楽しみにつながると考えています。
季節ごとの行事食を食べる事で知ってもらい、楽しく行事を過ごせるように工夫しています。
例 |
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離乳食
赤ちゃん一人ひとりのペースに合わせながら、対応しています。
アレルギー
医師の指示のもと、家庭と連携をとりながら対応しています。
食器
陶器を使用しています。重みや温もりが手から伝わり、おいしく感じます。
割れる食器を使う事で、食器を大切にする事を学びます。お箸は天然竹を使用しています。
献立表
「4月の献立表」
「5月の献立表」
「6月の献立表」
「7月の献立表」
「8月の献立表」
「9月の献立表」
食育研修のお知らせ
準備中。